自分に自信をつける方法とは?『一生折れない自信のつくり方』を読んだ感想

私は4年前にうつを発症しました。

それまでは「どこからその自信が湧いてくるのか」と苦笑いされるくらい、ポジティブ思考のかたまりのような人間だったのに、です。

ですから当然、それまでは「自己肯定力を高める」だとか「不安を取りのぞく」なんて本を手に取ることはまったくありませんでした。

もっと言うと「誰がこんなものを買うんだろう?」とすら考えていました。

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人生、何があるか分からへんで!

しかしうつ病になったときにふと目にとまり、たまたま手に取って読んだのがこの本でした。

自信について考えることで勇気づけられ、人生のどん底にいた私を引き上げてくれたといっても過言ではありません。

ではどういったところに深く共感できて復活したのか。

この本から3つご紹介します。

自信とはいったいどういうものなのか。

真の自信は、人から何かを言われて簡単に崩れるようなものではありません。

本文72ページより

これはシンプルなフレーズですが、たいへん奥が深い。

自分が信じ抜いているものであれば、他人がどんなにけなしてこようが自信はなくならないだろうし、逆に周りから賞賛を浴びても自分で納得がいかないものであれば、自信は決して培われないということを著者は説いています。

私の場合、これを仕事メインに置いていたのが精神衛生上よくなかったようです。

リーダーシップなどの持ち前の性格もうまく作用して、順調に出世できたものの実務能力は在籍の長い同僚や部下たちと比べると、当たり前ですが圧倒的に経験不足。

それをハンデとしてとらえてしまっていたおかげで、一度崩れたメンタルはあっという間に悪化していきました。

2度目の転職先となった今では、経験値の低さは当然のものとして考えて、得意としている営業力だけに自信を持つようにしています。ています。

目の前にある瞬間に集中する。

今、目の前に見えるここを乗り越える。今、ここを乗り越える。ここを乗り越える。この繰り返しによって8000メートルの山を登っていくのです。

本文107ページより

冒険家・三浦雄一郎さんのインタビューからの抜粋です。

そびえ立つ山の頂上ばかり見て登山を始めても、あまりの高さに気力は萎えてしまいます。

前人未到の記録を残している偉人たちも、目の前にある課題をひとつずつ丁寧に解決していただけにちがいありません。

予想できない遠い将来を不安に思うのではなく、いま目の前にある瞬間を一生懸命生きる。

その積み重ねが成功体験となり、自信につながっていく。

ブログの継続もきっと同じですよね。

守るべき家族のためにも強くありたい。

妻の両親にも妻に対して、「おまえは青木さんと結婚してよかったね。おまえの人生は青木さんと出会ったことでしあわせになったね」と安心して目を細めるような生活を与えたいと思っています。

本文118ページより

まさに、この一文が私の心のど真ん中を撃ち抜きました!

これを目にしたとき、人生において「こんな言葉をかけられる存在になりたい」と強い気持ちが芽生えました。

それは私の子どもたちに対しても同じです。

外見だけでなく中身も格好いい、あこがれるような父ちゃんでいたいと。

そこでようやく、うつから立ち直るきっかけができたのです。

言いかえれば自分のことばかり考えていた私に、自分以外の存在のため頑張ることを思い出させてくれたということです。

実際にうつをきっかけに転職を決めた際も、私は生活のことが不安で仕事を続けなければいけないと考えていました。

子どもはすでに3人いましたし、新しい仕事を探すにも43歳と年齢的に厳しかったからです。

ところが妻からは「贅沢しなければなんとかなる」「家族の将来を考えると仕事を変えた方がよい」と、どちらかと言えば積極的に背中を押されました。

無職の期間も家族みんな笑顔で乗り切り、今では決断してよかったなと感じています。

自信がなくなったとき、いかに周りのことが見えてなかったかを痛感させられたできごとでした。

【まとめ】いったい自信とは何なのか。

折れない自信というのは、以前は太くて硬くてびくともしないものをイメージしていました。

ところが今では、竹のようにしなやかさを帯びていて、すべてを柔らかく受け止めて跳ね飛ばすようなものとしてとらえています。

そもそも自信とは何なんでしょうか。

ひとことで言えば「思い込み」なんですよね。

自信のある、ないを決めるのは自分

良い意味で「自信がある」という思い込みを持ち続けることが、幸せになれる秘訣なのではないでしょうか。

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にくきゅう

最後まで読んでもろてホンマおおきにやで!

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